デザインと手術空中でペンやマウスが使える3D入力アーム

イメージキックスターター

なんて素晴らしい入力装置なんだ。

エアマウスやVRコントローラーなど、机の上に置かずに使える入力デバイスが市販されている。

宙に浮きながらマウスやペンを使う。

ハプリー・ロボティクスの MinVerseは、アームに支えられた3次元空間でペンやマウスを使うことができる、ちょっと変わった空中入力装置だ。

手に直接伝わる質感

普段のPC作業では必要ないかもしれないが、3Dオブジェクトをデザインするときには便利だ

マウスやペンは触覚フィードバックを提供し、作成中のオブジェクトの凹凸や質感を感じることができます。粘土を彫っているような感触、ゼリーの弾力性、一方向は滑らかでもう一方は抵抗のあるビロードのような、リアルな質感のものを作ることができます。

ロボットやドローンを動かすこともできる。

MinVerse "は、その前身である "Inverse 3"の小型版である。小型ながら、ロボットアームや ドローンの制御、ゲーム、遠隔手術など多目的に使用できる。

工夫されていて便利だが、肘や手首が浮いたままなので、肩こりの原因になるかもしれない。

イメージハプリー・ロボティクス

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この記事は関連性を持たせるために要約したものである。

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物理的世界とデジタル世界の架け橋 - Minverse 3dハプティックマウス

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ゲームを変える触覚3Dマウス、デジタル物体を本物のように感じられる...試してみた